高齢犬との暮らしあるあるですが、不意のオシッコ地獄を避けるために、直ぐに洗える&捨てれる肌掛けとかを絨毯の上に敷く案
とある日、右側のテーブル下に寝ていたご隠居(17歳のパオラ)に、お寒うございますよとブランケットを掛けましたところ、
目覚めたご隠居は、そのまま移動して水分補給をしていました
うちのご隠居は決してモノグサなのではありません。
そしてまたまた、とある日は…
ご隠居のキッチンまでの遠征
熟睡していたはずなのに、キッシュの匂いに誘われてここまで辿り着いたのかな
相変わらず掛けた毛布をお供に緩い徘徊です。
視界がほとんど見えにくくなっているはずなのに、不思議と何処にもぶつからずに障害物を上手に交わすご隠居。
有り難いことに、お客様たちがご隠居の様子を案じてくれたり逢いたいなぁって言ってくれます。
お目目のベチョベチョを拭かせてくれた日にでしたら是非抱っこしてあげてください。
先日、ホットタオルで騙し作戦で目ヤニを拭いてたら「忍法ひっくり返りの術」を使われて途中で止めました。
その時に何かが口内から飛んで、後で確認すると腐った歯が抜け飛んだようです。
そんな愛おしいご隠居との生活で飼い主あるあるは…
オムツってその子その子のジャストフィットに持っていくのが飼い主の課題で、
尻尾の窓があともうちょっと広ければといつも思う日々。
オムツ生活のスタート時は、知らずにいるとウンチが窓から出て来れず吸盤みたいにお尻にくっ付いて凍りつくことが何度も
なので今夜もせっせと尻尾の窓を少し細工する飼い主なのです。